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光
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作詞 エアギター男 |
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君は闇の中で輝く光 他の人とは違う色を放っていた
僕は闇の中の無知な虫 君の光の 色に引かれた
光がないと 虫は 俺は どうなるんだろ
君の手を握りながら いつも そう思っていた
ついに来てしまった 虫が光から 離れなければいけない時が
初めっから 終わるってわかってる恋なら 繋がりなら
初めっから そう言ってくれてれば
よかったのに
君の言葉で この恋が終わっちゃったことに イラだってるんだ
どうせなら、 いくら最後でも 言うのが嫌な事は
この僕に この虫にでも 言わせとけば
よかったのに
今更 離れられても なんていうか 困る
だって君は 僕の目を
その光で焼いた 犯罪者だから
君の光しか確認できない目に
涙さえ流れない目にした
犯罪者だから
最後に君が言った
「ありがとう」を
どんな顔をしていたかを見えないようにした罪で 現行犯逮捕
「僕」という名の檻で 終身刑。
そうなれば いいのにな
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