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恋さくら
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作詞 赤りんご |
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1つの大きな風が吹く
キミの肩の上に小さな桜の花びら
キミは嬉しそうに少し笑った
キミと一緒の道を歩かなくなってから
ある日僕は気づいたんだ
思えばあれが最後にキミと一緒に見た桜だったと
また見たい
キミと一緒にあの桜を
桜をみて幸せそうに笑うキミを
小さなことで別々の道に別れて
こんな風にまた想うくらいだったら
壁なんてこわして一緒の道を歩いていけばよかった
また新しく一緒の道を歩き出す人はそばにいる
だけど僕は想うんだ
さくらを見るとどうしてもキミを思い出す
もう忘れたい
桜の似合うキミのことを
桜は素直だといっていたキミを
あんなに似合う人はいないんだ
だからどうしても想いだしてしまう
キミとまた桜を見たい そんな考え消してしまいたい
また1人になって同じ過ちを犯した 1人だけを想えばよかった
やっぱりキミが1番だったんだ
まだキミへの想いは続いたままで
もう戻れない
あの幸せな時間には
2人で笑っていられた時間には
光っている時間はあの時だけ
こうやって想いを伝えたくなる
あの時僕も桜のように素直になればよかったんだ
また会いたいよ
僕に向かって笑うキミに
桜が似合う優しいキミにもう1度
素直になるし桜のような存在になるから
これから僕は桜になってみせるから
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