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零度の瞳
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作詞 ポリンキー |
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冷たい目をしてるんだね 心を知らない鋼のようさ
触れてもかまわないかい?
何もかもを放り出す覚悟なら できているから(*)
焼け落ちた町 瓦礫の上に腰掛けていた
視線は動かずに 何かこの世ならざるものでも見つめてるような
1目見て気に入った
君にささげようって
幹部の地位も 小さな国ひとつ買える財産も 俺の時間も
何にも知らない少女に
(*)repeat
嫌われたけど少しずつ 口を利いてくれるようになった
他愛ないこと 光の色 目の前の景色 動詞の活用
知らなくていいんだ 彼女のことは何も
思索にふける彼女のそばにいた
あれから10年
少女は美しく育った
「なにか 願いは?」
冷たい目をしている君は 俺がいればそれでいいといった
見かけとは違うんだな
そういうと ほんの少し 冷たい瞳が 熱くなるんだ
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