|
 |
|
sky
|
| 作詞 希 |
|
涙で滲んでた目を拭いてゆくと
汚れた鏡でも目が腫れていたのが分かる
子供の頃から私は泣き虫で弱虫で
強い心の人に憧れていたんだ
結局私、大人になる中間地点に立ってても
成長や変化がないままこの地に戻ってきてしまった
涙がこぼれないように上を向くと
空がきれいに彩っているよ
はじめて知ったよ 空がこんなにも青いなんて
sky blue
過去が余りにも傷付かなかったから
小さな事さえ悲しいのだろう
子供のころと今を比べるより今は
来年変われるか知りたい
結局私、大人と子供の中間地点に来ても
成長と変化がないままこの地に戻ってきてしまった
涙が気付かれないように上を見ると
空がきれいに色づいているよ
はじめて知ったよ 空がこんなにもきれいなんて
sky blue
sky
それは
空だから
私の見方
それは
sky・・・
瞳が滲んでてもわかるんだよ
空がすごく美しい事
七色の虹より私は
二色の空が好きだから
貴重じゃなくて
いつでも見れる空だけど
私みたいに表情も変える
だから好き。
このsimpleなsky
私の心は曇り空
でも今は晴れてるよ
空に励まされたから
昔見た強い心の持ち主の背中に似てる
幻想じゃない
空想じゃない
もういない
あの人のような・・・
blue sky
sky blue
|
|
|
