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アイのカタチ
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作詞 希 |
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暖かい風が頬を当たるその瞬間に
君は隣にいなくて
天気予報で夕立が来ると言っていたように
もうすぐ雨が降りそうだ
恋心がそっと揺れ動く度
昔のあの人の顔が浮かぶ
別れを告げたのは自分なのに
愛された記憶の中に アイのカタチは残ってなかったから
また新しい 恋を始めて
あの人の顔を消そうと思っていたのに消せなくて
心はずっと君を求めてた
真実の愛ひとりで捜し求めてたけど
一人じゃ見つからなかった
早くあの人を思い出にしなきゃと
焦る自分の心が弱すぎて
君に会いたいという わざとの強がり
心にもないことを言って
喜ばすことはとても酷過ぎて
心はいつも君と決めてるのに
あんなに誰かをずっと想った事は無かったのに
愛してると言えないまま
僕の求めてたアイのカタチは
君と僕が造りあげなくちゃ…
アイのカタチはとても
柔らかくて優しくて暖かくて
愛してると言う事はとても
素晴らしいと分った私…
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