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憎悪は隙間に挟まれて
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作詞 希 |
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やりたいことなんて 数えきれないほどあったのに
実際ここにいると 分からないものね 困るものね
一糸纏わぬ姿になって あたしの前に現れて
醜いような憎悪を剥き出しに あたしに笑われなさい
何も知らないふりをして 蜘蛛の巣張った窓から
飛び降りた衝動
間違えたらやり直して あなたは走り出して
それが正しいと言ったわ
だからあたしはそれを信じて 真っすぐに歩いたのに
あなたが進みすぎるから 隙間が縮まらないじゃない
やりたいことなんて やりきれないほどあったのに
実際暇になると できないものね 困るものね
一切断り入れないで あたしの前に現れて
どれだけ心を乱してくるの あたしから出て行きなさい
何も知らないふりをして ずるむけになったのだから
飛び起きた衝動
傷ついたら開き直って あなたは立ちあがって
それが正しいと言ったわ
だからあたしはそれを信じて 綱を渡ったのに
あなたが強すぎるから 距離が離れてくじゃない
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