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それがそれであるならば、君がいなくても
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作詞 希 |
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※「全てに理由がある」と言ってよ 「どこかに真実がある」と言ってよ
「誰かに出逢える」と言ってよ 「君にはまだ何かある」って言ってよ※
今日は月と太陽がケンカして もう大嫌いと泣いたようで
昨日から引きずる雨の名残 まだここに残ってるの
別にそれが哀しい訳じゃない 頼れる人が欲しいなんて思わない
でもそれがすごく哀しい 誰も理解してくれないのだから
「やりたいこと」なんてないんだ なのに大人はみんな言葉を迫るんだ
できることなら僕って人を この世の片隅に埋めてほしいんだ
生きることが大事というなら 誰か生きる希望を僕にくれよ
君がいない世界なんて 色のない虹みたいなものさ
今日は体が休みを求めてて もう限界だと言ったように
昨日から引きずる心の傷跡 まだここに残ってるの
別に君を待ってる訳じゃない 愛する人が欲しいなんて思わない
でもそれがすごく寂しい 誰も愛してくれないのだから
「やりたいこと」なんてないんだ なのに大人はみんなそれを強いるから
できないことだとしても この世の道理を押しつけてくるんだ
生きることが大事というなら その苦しみから僕を救えよ
君が居ない世界なんて 僕には考えられないのさ
(※)
「できないこと」なんてないんだ なのに僕はみんなそれを否定したんだ
本当のことに気づいたんだ それが本当だと教えてくれたんだ
もうここにはいないけれど 本当はいてほしいけれど
君が居ない世界だけど 僕が変えられるから
心配ないさ
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