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それでも輝かしい時代
作詞 希
きっと違ったんだ 僕とこの世の道理が
擦れ違いざまにグサリと心臓目掛けた通り魔
心意気だと気合いだと言うくせに何もしないまんま
歩いていた日々などクソくらいだと笑っちまいな

ほら 楽になる事ばかり計算して
泣きたくないのに 泣けてくる訳は


僕らが生きた時代の片隅に 汚い文字ばかりで名前は残らない
絶望の淵に現れた光はとても僕らには眩しすぎたから
知りたいのに隠蔽された事実は とうの昔に放されたまま


強い者を攻めるより弱い者を笑う方が簡単だった
「火のない所には煙が立たない」なんて嘘だったんだ
「あと少しで到着点」そう誰かが言ったから頑張れただけで
全てが虚像だと分かったその時から去っちまいな

ほら 傷ついた跡ばかり数えて
泣きたい時に 泣けない訳は


僕らが生きた世界の片隅に 知らない過去ばかりで名前は残らない
失望の果てに現れた光はとても僕らには眩しすぎたから
聞きたいのに封印された事実は ゆうに10時を回ってた


忘れてもいい事なんてない 信じられるものすべてに
感謝できる人になれない そんな僕から抜け出したい
現実はいくら遠ざけても迫ってくる
逃げてはいけない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル それでも輝かしい時代
公開日 2012/01/04
ジャンル ロック
カテゴリ その他
コメント 初めてこんなに衝動的にかいたかも・・・。
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