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世界,幸せ,
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作詞 希 |
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全て壊してしまおうと 誰か言い出したらそれは世界の終わり
人は護るべきものを失くした時 一番弱くなること知らないで
全てを変えてしまおうとする 全て無くなる事を望む
僕もいつしかその色に染まるのかな そうなのかな
プランターに植えた希望のタネは芽を出した
それは決して予想通りじゃなかったけど
もう少し待てばあと少し待てばマシになるかな
あってもなくてもどっちだっていい
世界のハジに僕は一人きりでいい
何も変わらない世界にうんざりしたんだと言い出す奴らほど上手くいかなくなる
そしてまた空回りし そしてまたなすりつけ
痛みを忘れること 幸せと呼ぶようになる
さてそれはいかにして幸せというものになる?
理屈?理論?違うだろう?
興味のない完璧にとらわれないことなので悪しからず
希望のタネは手を挙げた 幸せを語った
変わる事を望まなくなったその時、それは幸せだと
自分より大切なものができた時、それが愛なのだと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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