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悲しみを光に変えて
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作詞 希 |
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もうみんなが寝た時間 僕らは空を見上げてた
そこから何が見える訳でもなく
いつか描いた夢の続きを捜してた
過去のページを切り取って 黒のペンキ塗りたくって
綺麗な宝石つけたって 無かった事にできなくて
それがどうにも嫌んなって 青の世界に行きたくて
誰か連れてってなんて 言えるはずもないんだって
強い人なんているのかな 少なくとも僕じゃないけれど
まだ間にあうはずさ 時はいつも鼓動と共に
僕の悲しみを光に変えて 空には満点の星が瞬くんだ
忘れてはないはずさ 君はいつも笑ってくれた
僕の苦しみを光に変えて ココには満点の笑顔が輝くんだ
もう一度やり直したくて 個々の心失くしたって
今と明日のことなんて 誰一人分かんなくなって
神様なんていないかも 少なくとも僕は信じないよ
まだ間にあうはずさ 時に残酷な世界と同じ
僕の喜びを涙に変えて 空には満点の星が瞬くんだ
忘れてはないはずさ 君はいつも笑ってくれた
僕の嬉しさを涙に変えて ココには満点の笑顔が咲き始めんだ
そう簡単に変わんないかも 少なくとも僕じゃないけれど
神様なんていないかも 少なくとも運命じゃないよ
僕らの空は僕らの街は 決して綺麗じゃないけれど
もう止まることはないからさ 明日も共に見上げよう
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