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レース
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作詞 希 |
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飛躍しすぎて見えないシグナル 青から燃え盛るように変わる色
目が悪い僕には見えなかった そこに君がいたことも
深い痛みを感じたくなくて ただ周りに身を任せて
僕らは向かい風を追いかけて できないことなどないと信じた
心配しなくても明日は来るよ 例え誰も望まなくても
たいして寒い訳じゃないのに なぜか僕の手元が狂うよ
分からないんだ どうしてここに君がいないのか
光る前に熱を失うシグナル 今から燃えつきるように消える色
目がいい君には見えていたかな そこに僕がいることも
何気なく生きてたくなくて ただ邪魔なものは捨て去って
僕らは向かい風を追いかけて できないことをなくそうとした
心配しなくても明日も来るよ 悲しみが僕を呼んでるんだ
たいして怖い訳じゃないのに なぜか僕の視野がぼやけるよ
分からないんだ どうして君にいてほしいと思うのか
走り出したときはいつだって 誰かの背中追いかけてた
けどそうじゃないよ もう今は一人だよ
みんな途中でリタイアさ 僕もくじけそうになるけれど
僕は君の面影を追いかけて できないことでもいいからと
もう一度ここに 君と笑い合うこと 望んでいる
夢見ている
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