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左心室の住人
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作詞 Re- |
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空は青く狭い
まるでここから出られないようだ
明日が来るのが怖くて眠れない
僕はいつだって臆病者だ
左心室から、つま先まで
君へと伝わってく
”生きてる”感じ味わいたくて
今も僕はここにいる
どんな風に笑えばいい?
その目は何を見てるのかな
絶望した夜
僕には何もないんだって思い知った
頭の中は24時間、罪悪感と不信感で
満たされている
左心室から、つま先まで
君へと流れる
”生きてる”証が欲しくて
今も僕はここにいる
どんな風に泣けばいい?
君が羨ましくてしょうがないんだ
彷徨った足跡 独りきり
この身体で息を吸い込んで
気付けたことは・・・
僕へと伝わってく
”生きてる感じ” いつもずっと
そうだった
息を吸って吐いた後
左心室から流れる君と一緒に
僕は生きている
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