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生きていればきっと良いことがある
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| 作詞 chika.k |
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大変さは変わらないのに
むしろもっと忙しくなってるのに
誰も助けてはくれない 私には誰もいないんだ
春になり花が咲いたって私には関係ない
それでも時間は過ぎていくのだから
目の前の事 １つずつ片していくしかない
大人になればもっと楽しいことがたくさんあると思って
早く大人になりたかった 早くなりたかったんだ
楽しいこともあるにはある 良いことも多少あるけど
辛いことや苦しいことの方がもっとあって
夢に賭けたあの思いよ もう一度 力を
感じるより慣れるより
ひたすらひたむきにメモを取る自分に
カッコ悪いって思う時がある 何やってるんだろう
人一倍に不器用だから
一度だけでは覚えられないから
失敗しては失敗して 何やってるんだろう
確かにあの日あの場所で光り輝く夢が目の前にあって
頑張れ一人じゃない 僕が側にいるからって
それだけで人は頑張れる それだけで生きていけるんだ
辛くとも苦しくとも決して無駄なんかじゃない
カッコ悪くたっていい むしろ カッコいい
“生きていればきっと良いことがある”
そう信じて生きている 笑っている 泣いている
だからこそつまんないことで悩むのはやめた
楽しいこと見逃したらいやだからね
できることを精一杯やる 自分にはそれしかなくて
諦めたくないから もう逃げたくないんだ
頑張ったことは1秒でも無駄なんかじゃない
たとえ失敗したことでもそれがプラスの1秒になるから
夢に賭けた思いはこれからもずっと 力になってくれるでしょう
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