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ラブ・エラー
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作詞 悠兎 |
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繰り返される淡い夢は
あなたが手を振っていた
私は叫んだ
「いかないで」
それでも闇の中
私は悲しく孤独に消えていく
通りすがるあなたの香り
私の大好きな匂い
甘くて ほのかで 心地がよい
その胸に抱きつけたらどれぐらい幸せ?
そんな願いは想うだけで心の中
しまい込んだはずの感情
もう見ないと決めたんだ
それでも あなたの笑顔を思い出したとたん
全てが溢れ出た
君の瞳に映るものは
私じゃない誰かなんだ
私は目を閉じ
「見たくない」
そう言ってそらして
あなたを見ることやめにした
自然に口から吐き出しそうなくらい
あなたが大切な気持ち
あなたが愛してる心
たくさんより多く胸の中にしまいこんでる
それでも伝えられないのは
あなたから離れたくないから
そんな理由はもう
必要ないか・・・・・・
顔に触れたあなたの温度
まだ頬が熱くなるの
「ああ、愛してほしかったな」
この想い砂にして
風に吹かれて 飛んでいけ
悲しみとともに・・・・・・・・
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