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桜嘆き
作詞 悠兎
いつまでも知らない道を
ただなんとなく歩いてた
桜道 そよ風 それはまるで君のようで
惑わされて 立ち止まって
また不意に僕は 後ろを振り向いて
ただ悲しいだけの未来と
ただ辛いだけの過去
それだけなんだと確信
なにも信じることが出来なくて
弱い僕は追いかけていく
掴みようもない 疾風を

綺麗に咲いた花
あの子のように 可憐に散りゆくの?
見てるよ ずっと見てる
君の生きてきた証

その涙は心を痛めて 傷めて
知りもしない街で泣いていた
どうしようもなく 何も出来ないまま
突っ立っている自分がいた
この目の奥
優しさと痛みと雫しかなくて
悲しい・・・


いつまでも終わらない戦いを
ただなんとなく見上げてた
終戦 青い目 それはまるで僕のようで
嘆くだけで 傷つけて
悲しみの世界に ただ溺れるだけで
ただ幸せな今と ただ楽しいだけの過去
いつくるのかと不安
夢だけ走って手を伸ばして
羽がない僕はひたすらに
飛び立とうと 必死で

綺麗に墜ちた蕾
あの子のように 舞うだけで終わる?
見てるよ ずっと見てる
君の生きてきた証

その笑顔は嘘だけで塗って 縫って
気づくことない痕に隠れてた
苦し紛れにも 消えない空が
酷く紅く目に映った
そんな目の奥
心と君と世界しかなくて
虚しい・・・


桜舞い散る 雪の日
君の嘆き声
まだ 耳に残っている

会いたい・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 桜嘆き
公開日 2009/04/21
ジャンル その他
カテゴリ
コメント 初デスです。。。
グッダグダですが見てほしいです!!

冬に咲いてしまった桜
雪とともに散りゆく姿は
戦争とあの人に似ていた・・・
的な歌詞です!!

悠兎さんの情報













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