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時計の針
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作詞 moeka-trombone |
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春 夏 秋 冬 季節を越えるなかで 思ったことひとつ
誰もが 確かに時を刻んでいた……
その“時”は一瞬たりとも戻せない 一度きりのもの
ほのかに香るさくらは やがて枯れてゆき
またあたらしい季節へと 移りかわっていく
その時間で 俺たちは何を残せるだろう まだ出せぬ答え
“いつも”がいくつも積み重なり 時計の針は動き続ける
また次の時間へと 向かうために……
その時計の針が動き続けるなかで 俺たちは生きてる
春 夏 秋 冬 季節をみていくなかで 感じたことひとつ
無駄な日々なんてひとつもない
その“時”は一瞬たりとも無駄にできない 一度きりのもの
つぼみができたさくらは やがて花をさかせ
またあたらしい命へと 引き継がれていく
その時間で 俺たちは何を残せるだろう 何ができる……?
“いつも”がいくつも積み重なり 時計の針は動き続ける
また次の時間へと 向かうために……
その時計の針が動き続けるなかで 俺たちは生きてる
“いつも”がいくつも積み重なり 時計の針は動き続ける
また次の時間へと 向かうために……
その時計の針が動き続けるなかで 俺たちは生きてる
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