ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

百景
作詞 景愁
敷き詰められたシートと嵐
なだめて降る安らぎの雪

昼の光に陶酔する表情
郷愁漂う屋台たちの群れ

心の一景がよみがえって
いつかの群像が入り乱れた
やがて「百景」に変化していく

解放された風船と泣き顔
草の上をさすらうボール

はしゃぐ声にはぐれる足音
枝の隙間から射す落陽

心の光景に問いかけると
日常の群像がひらひら舞う
それは「百景」にも分かれて…

後ろ髪ひかれる背中
夜に染まっていく灯火
ああでも
春は人知れず咲き誇って…

心の情景が満たされると
草花の精神は溶けて
現代の「百計」を洗い流す…

心の景色を残して

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 百景
公開日 2009/04/21
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 心の中に問いかける春の草花…
景愁さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ