|
|
|
利用主義でもなく
|
作詞 NENE |
|
擦りもしなかった重たい雨が
午後を憂鬱だと乾かせた時に
突然会いもしなかった君へ
涙するような道化をしたかった
頼みもしないのに
時々魘されて気づく
夕闇に負ける程の小さなものだけども
ベタベタな君を潤すくらいの力はあるはず
もう残り少ない時間を有効に使っていきたいのにね
言葉の行く先を調べながら
僕は誰かの真似をしてみたい
そうすれば午後に晴れ晴れとする
何かが見れると言われたのよ
午後も一声かけてね
あたしは君の愛読者
さよならを越えて行く先に何か見つけたなら
何か見つけてしまったなのなら
限りない時間を歩く術を知りたいだけなのにね
夕闇に負ける程の小さなものだけども
ベタベタな君を潤すくらいの力はあるはず
もう残り少ない時間を有効に使っていきたいのにね
|
|
|