|
|
|
Sorrow Freeze
|
作詞 R-HR |
|
鉄格子の錆切れないナイフで落とす
黒い白鳥の湖まるで夢みたい
空はもうすぐ泣くだろう
袖が乾かぬ間に
前を横切った速い影はあの日見た星
息を吹きかければ消えてしまうのに
抜けた落ちた髪必死に探してる
世界の端がそこに来てるのに
無感覚な四肢放って
傷に浸かるのさ
耳障りな管弦楽奏折れた指揮棒
いまごろ僕は何をしてるのだろう
空からの来客 迎えるハープの音
思い出のフィルム 嘲う細菌類
底なしの浴槽に入り垢を落とす
いまごろ僕はどうなってるだろう
|
|
|
本作品の著作権は作詞者に帰属します。
|
|
|
|