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想い
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作詞 R-HR |
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消えない想いを抱いて
僕はさよならを告げずに旅立つ
きらきら輝いていた街の雑踏も
今では度か悲しい音色
再びこの場所に立つときは
どんな音を聞かせってくれるのかな
期待と不安を一杯ずつ
混ぜればそこには未来が
消えない想いを抱いて
どこまで走り続けられるかな
ずっと不確かにならぬよう
僕はさよならを告げずに旅立つ
僕は涙を見せず旅立つ
茜色染まっていく街の幻灯は
いつもよりきれいに思ってくる
悲しみと喜びのバランスはちょうど
1:1でいいんだよ
消えない想いを抱いて
どこまで走り続けられるかな
ずっと不確かにならぬよう
僕はさよならを告げずに旅立つ
どんな可憐な飾られた言葉より
幾重にも大きくなったその背中で
全てを示せるように
消えない想いを抱いて
どこまで走り続けられるかな
ずっと不確かにならぬよう
僕はさよならを告げずに旅立つ
僕は涙を見せず旅立つ
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