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隠れた星
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| 作詞 ＴＮＲＹ |
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いつか叶うかな、そんな気持ちを持っていた。
それは年を重ねる事に焦りが見えてくる。
気持ちを無理矢理押し込めるように
鍵まで付けて誰にも言えないでいた。
育っているとも知らずに･･･。
平凡な毎日を過ごす中でも育つ芽。
やがてそれは大木な星となる
閉まってあった星は もう蓋をすることができなくて
それくらい自分に言い聞かせていたんだね。
現実と向き合いたくない自分から逃げていた。
苗木は水をあげないと大きくならないように
努力をしなければ得るものなんてないんだ。
大きな星になった今 少しずつ前を向いて
破片でもいいから 手に入れよう。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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