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桜の雫
作詞 一之瀬悠
        桜の花びら舞う 晴れ渡る春の日
        特別な想いを胸に込めて今

        教室から眺める景色が好きだった
        訳も分からず駆け出したグラウンド
        好きな人に宛てて書いたラブレター
        今も大切に持ってくれてると嬉しいな

        桜の花びらが舞う 晴れ渡る春の日
        静かに頬を流れる涙は桜の雫
        
        机を蹴り倒して叫んだ日もあった
        抱きしめてくれた友の姿があった
        今更「ごめんね。」も言えないけど
        ずっと心の片隅に仕舞い込んでいるから

        桜の花びらが舞う 晴れ渡る春の日
        静かに頬を流れる涙は桜の雫

        卒業証書には記されてないけど
        数え切れない思い出が詰まっている
        知らない間に瞳が霞んでゆく
        いつも背中を押してくれて「ありがとう。」
        
        離れ離れになるけど、ずっと傍にいるよ。
        さよならじゃないから、いつでも逢えるよ。
        電話するよ メールも送るよ
        その時は笑顔で受け取って

        桜の花びらが舞う 晴れ渡る春の日
        静かに頬を流れる涙は桜の雫
        
        桜の花びらが舞う 晴れ渡る春の日
        静かに頬を流れる涙は桜の雫

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歌詞タイトル 桜の雫
公開日 2010/02/23
ジャンル ポップス
カテゴリ 学校生活
コメント  春と言えば卒業式。と言うことで卒業をテーマにしてみました。
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