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Worlds end&Lover song
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作詞 一之瀬悠 |
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世界が終わる日
僕らは何を想い望み消えてゆくのかな
そっと握り締めた君の手から
感じる温かさ
目を背ける事もできない
運命の儚さを知る
君に贈る最初で最後の愛の唄をこの手を伝って
心の何処か知らない止まり木に優しく掛けていたい
記憶がなくなっても僕らが夢で逢えますように
世界が終わる日
そんなものを創った神を恨み始めた
見慣れた街の景色も君の笑顔も
奪われてしまう
このまま時間が止まれば
終焉への歯車は動かない
君に贈る最初で最後の愛の唄を優しく声にのせて
笑顔が消えないようにって僕は祈り続けてるんだ
身体がなくなっても君の残像が色褪せないように
きっと僕らは弱くて小さくて脆くて儚い
今までもこんな檻を掻い潜ってきただろ
不可能でも生きよう 信じよう
最近 小説の読み過ぎかな
最近 疲れが溜まってんのかな
何となく浮かぶシナリオに書き足す日々
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