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絶対記憶領域
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作詞 鳴音 |
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聴こえたのは 誰かの叫び
忘れたのは 大切なモノ
もう何にも分からないけど
ひたひた 足音
わたし 目覚めたの
水が零れる
白黒 写真が
インプットしたくないモノのように
この水晶(め)に映った
背後から製作者が声をかける
わたしの名を呼んで
苦しいの この気持ち(ハート)
身体がきしむ音がする
ざわざわ 胸音
わたし 出会った
新しい所有者(マスター)
あなたの声 瞳が
懐かしくて 逃げてしまいたくて
エラーが消えない
心から思い出したいと思った
わたしの名は何なの?
戻りたいよ 何もかも
心がいたむ音がする
聴こえたのは 誰かの願い
忘れたのは 本当のわたし
もう何にも残ってないから
背後から製作者が声をかける
わたしの名を呼んで
苦しいの この気持ち(ハート)
身体がきしむ音がする
わたしの姿をその瞳(め)に映して
崩れる身体も気にせずに
あなたの記憶 インプットしてたいから
今日もわたし眠り続ける
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