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仮面
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作詞 垢那 |
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生きてくことに疲れたんだ
合わせることに疲れたんだ
偽った私を見てきた友達
「何でもできて羨ましいや」
表の仮面しか見てないくせに
窓辺に咲く一輪花
儚く凛々しい羨ましい
何も見ない 見てくれない
存在することすら拒否するの?
理解しない しようとしない
孤独も絶望もなにもかも・・・
覚えて、しまった
歩くことに疲れたんだ
ウソをつくことに疲れたんだ
生まれてきてからずっと一緒
そんな家族もワタシを知らない
「ねぇなんで目を背けるの」
転げ落ちた
つぎはぎだらけの人形を見つけた
消えたくない 消えたくない
忘れないで ホントの私
消さないで 消さないで
ウソのこの 仮面取り払って
怯えて、いるんだ
中を見てくれない 孤独
理解しようとしない 絶望
わかってくれない 家族さえも
何も見ない 見てくれない
存在することすら拒否するの?
理解しない しようとしない
孤独も絶望もなにもかも
泣きたいの 泣きたいよ
何もかも 全て 弱いんだ
私の目 ちゃんと見て
真実にちゃんと向き合って?
涙を、流したいよ・・・
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