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Go to 未来
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| 作詞 明希 |
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未来へ向かえ
立ち向かうってこと
直面するってこと
それは恐いことって思うんだ
実際の体験だって実在しても過ぎ去るもの
いつかは消え去ることだってある
だから大事にする
失わぬようにしっかり握り締め
放れないように縛り付けた
居場所を奪われぬように
誰かのせいにしてみたりして
他の人を好きにならぬように
君を縛ったり
そんな事はもうやめよう
辛い事なんてすぐに忘れるから
なんて適当な言い訳
本当はすごく怖いんだよ
嫌われないかって不安だよ
君の笑顔を丘の上から
遠く離れてただ眺めているのは
悔しいからなんだよ
“今の僕にできることはありますか”
最後の強がりを
他人を支配するのは困難
たとえ君が僕以外の誰かを好きになろうと
応援しようって思うのが本当のやさしさ？
やさしさって何だっけなぁ･･･
自分に嘘をついて
“君が幸せならいいよ”
口にして虚しい
空っぽの月が滲んでいった
朝露が僕を誘う
一緒に歌わないかい
静かな歌を
目を閉じたまま
“大好きだよ”
この一言を言えぬのは
君を信じてないから？
自信がないから？
もしかして君を大好きでないから？
考えていてもジレンマの波が押し寄せる
消えるように音を消す
結局はたどり着くけど
今答えを知りたい
君と僕の運命の人は
君と僕以外の誰かなのかな
誰もが未来を知りたくて不安になっている
答えを知りたい
立ち止まりたい
それでも先に進むのは
未来に直面するまで進むしかないから
直面は出来ないものだとしても
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