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君がいた頃
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作詞 シェリル・ノーム |
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君とであったのは、桜が満開の春だった
あの頃僕は、一人ぼっちだった
だけど君が僕と居てくれると言ってくれた
あの時の僕にとって一番嬉しい事だった
毎日君とメールして、毎日君の事を思いつづけた
僕たちは、誰よりも幸せだと思えた
だって僕には、誰よりも大事な君が居るから
だけど冬になって君は、雪のように僕に冷たくなってしまった
僕は、毎日が寂しくてどうしようもなかった
だからもう一度春のような関係に戻りたかった
それは、叶わなかったけれど・・・・
冬の終わる頃に君は僕にお別れを言いにきた
君は、僕に嬉しい事を言ってくれた
『君に幸せになって欲しい』こんな単純な言葉だけど
何よりも大事に思っていた君から言ってくれた言葉だから
嬉しかった・・・・もう会えないけど嬉しかった
後になって僕は、気付いたんだ
君は、僕を思ってくれるからこそ別れたんだ・・・って
今は、まだ幼い僕でもいつかは、君とならべるよね・・・
今までありがとう・・・僕の大切な君へ・・・・・
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