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蘇生
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作詞 蟹座 |
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心から 笑う日など もう二度と 来ないと思ってた
君に出会うまでは 死んでるように生きてきた
夢を語る 君の強さ 何もかも 飲み込んで進む
見とれていた 命輝き 何度でも立ち上がる
心許した覚えもないのに 君が僕の体を巡る
もしも その笑顔を 向けてくれるなら
僕は もう一度 僕を生きれるって思うんだ
生きるほど 罪は増えて 自分さえ 許せなくなった
耳を塞ぎ 閉ざした心に 君の声だけが響く
愛を語る 君は眩しい 真っ直ぐで 滑稽なまでに
飾られた イミテーション 蒼い葡萄が目に沁みる
心預けた筈はないのに 君の胸に抱かれて眠る
どこにいても 笑顔で いてくれるなら
僕は もう一度 僕を生きたいって思うんだ
人を愛したいって 思うんだ
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