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時めぐる
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作詞 蟹座 |
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朝が来て 目が覚めて
夜になって 目を閉じる
息吸って 吐き出して
飯を食って 吐き出すよ
百年前も ここで 咲いた花
綺麗だねって 撫でてみる
何でもないこと 当たり前のことも
いつか終わると 知っている
それでも まだ 僕は歩いてく
時はまた めぐるから
外に出て 手を汚し
帰ったなら 手を洗う
喧嘩して 傷つけて
水に流す さらさらり
百歩先の 僕の 未来には
君との約束 待っている
許して許され 繰り返すことが
暮らすことだと 知っている
もしも 明日 呼吸が止まっても
後悔など しないのさ
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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