|
|
|
サマーガール
|
作詞 Kazuya |
|
冷たい水を飲み干して 夏の空の下
駆け出した君に連れられて
今日も強気な君に押し負けて
セミの鳴き声が鳴り響く公園を抜けて
今日はどこへお出かけなの?
引っ張られる手は君の思うままに
世界を渡って行きそうさ
真夏の太陽もそっちのけ
人ごみの中を潜り抜け街を駆けた
僕は君に引きずられっぱなしだけど
のどかな時間は楽しくて
大きく咲いた向日葵の 横を通り抜け
君の足は止まらずに駆けていた
ずっと終わらないような気がした
まるで目的なんてないように君は
この真夏の世界を駆け抜ける
僕から見た君の思う世界はきっと
この街くらいに小さいんだ
真夏の太陽もお手上げさ
その純粋な瞳はどこまで見えるの?
僕は君につれられて走っているだけで
この夏を充実しているよ
君は愉快なサマーガール
君は可愛いサマーガール
僕の隣にいる大好きな
真夏の少女
真夏の太陽も見守って
何もないこの街も君がいるだけで
まるで何かが変わったかのような気分
今年も夏がやってきた
|
|
|