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Rain The SKY
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作詞 Kazuya |
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晴れ渡る空は次第に黒い雲舞い上がるSKY
こんな日には君を抱き寄せ部屋で休むのがベストさ
それなのに君は外を見たいだなんて
君は言った すべてを外見で見るなよと
あの黒い雲が運ぶのは命の源 水
そのまともな言葉は普段の君から聞けたものじゃなく
不自然さにただひたすら君を眺めた
LA、LA、LA…
この空を超えてゆきたい
君が 教えてくれたものはあるのかな?
雨が降り続ける空の奥には
青い空はあるのかな
うごめく空を見つめ続けて悲しいような君SKY
湿った空気も君の周りでは春の風のようだったのに
君の心は今は雨が降っているのかい
僕は行くよ 君に傘を差し出す為に
土砂降りの雨にも負けないその 思い
その可憐な横顔には何をしても勝てるもんじゃなく
しゃがむ君に傘を黙って傘を差し続けた
LA、LA、LA…
この空を超えてゆきたい
君は 空を見続けるまま動いてくれない
それでも僕は黙って傘を君に
差し続けていたんだ
言葉も交わさず過ぎてく時
流れる時間は時計が刻む
また一つ また一つ 雨粒も一緒に
LA、LA、LA…
この空を越えてゆきたい
君は 優しい目で地面を見つめ空を見た
理解できないけどただずっと君に
傘を差していた
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