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小説の著者
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作詞 Kazuya |
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君の物語を 君のペンで書こう
原稿用紙はお母さんが買ってきてくれただろ?
君の物語は君以外の誰にも
描くことはできないんだ
想像に任せて 文字を書き進める
恋愛物?推理物?
色々なジャンルが混ざっているね
書き終えたらどんなストーリーになっているか
今から 楽しみだね
君がひたすらにペンを走らせる姿が
とても愛おしくて
その描がかれたお話は いつの日かきっと
君を記す本になる
ペンが止まった イスに深く寄りかかった
何かに迷ったらしいけど精一杯悩んだほうがいいよ
練りに練られた君の小説は
よりすばらしい物になっていく
動いては止まる その手は忙しそう
青春物?実話物?
人生楽あり苦ありで坂道もたくさんある
悩むことは絶対に無駄じゃないっていえるんだ
それも 君の物語
君がまたおもむろにペンを取った姿は
とても輝いていて
何か一つ乗り越えた時の その笑顔はまた眩しい
物語がより輝いた
君が夢に向かって泥だらけになっても進んだ あの時
恋が芽生えて君の心に愛が生まれた あの時
どうしようもないあの悲しみに涙した あの時
どれも話を盛り上げる
君のエピソード
君の心が弾んでいる楽しそうな姿は
本の色を明るくする
もうページが足りないね 君の話は一冊じゃ収まらない
素晴しい君のLife
その本にタイトルをつけるなら
ありがちだけどマイライフがいいと思うんだ・・・
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