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君と僕は違う道を行く
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作詞 Kazuya |
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僕ら二人でいつでも
笑い会えてた毎日だった
あのころは楽しかったんだけど
僕ら違う道を進んだけれど
君は新しい仲間をすぐに作った
それは素晴しいことなんだけど
君は僕の先約の約束を
新しいものに書き換えてしまったんだ
友情も恋と同じように冷めていくものなんだね
今の君にとってもう僕は他人なんだね
僕にも新しい仲間がいるけど
本当は君と永久に進んでいきたかった道があったんだよ
君は友情という言葉
今では僕以外にも使うんだね
なんだか心にぽっかり穴が開いたよう
いつまでも一緒にいるなんて
無理だってことは分かっているけど
たまにあってたまに話すなんてことすら
今の君は避けるようになって
昔のことなんてなかったかのようになった
僕だっていつまでもしがみついているわけじゃない
今進むべき道をしっかりと見つめている
ただ少し前までの関係を君は
なかったものとして先に進もうとしていることが悲しい
僕にとってのあのころは忘れられない日々になっているけど
時間が経って大人になったらまた君と大笑いできるかな
友情って言葉は今は僕もどこかに捨て置いとくよ
君がそうなら僕も今は一人で進むよ
時間を置けば薄れてく友情も
僕は僕だけでもしっかりと掴んで離してやるものか
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