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ビューティフル・エブリデイ
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作詞 Kazuya |
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草原に腰を下ろして いつものように
ハーモニーカを 大地に聞かせてた
そしたら君が音につられてやって来た
私のヴァイオリンの音とあわせましょう
あなたと僕の小さな演奏会
小鳥や虫たちも聴いてくれるかい?
音色が風に流されて 世界を穏やかにつつんでいく
二人だけの演奏会 観客も僕らなんだ
美しい日々にお礼を言おうか
時間が経つにつれて 日も変わるから
そのたびに僕は リズムや音色を変えた
君もしっかりとついてきてくれているんだね
あなたの優雅な姿に僕は戸惑いそうかも
だけどこの時間はあなただけと
この音を楽しむことだけ考えさせて
あなたの音は優雅な 人に聞かせる綺麗な音なんだ
僕の音は柔らかな 自然に溶け込む音
違う音色が不思議と合わさるんだ
この演奏会が終わったら行ってしまうのかい?
でもあなたの素敵な音はいろんな人に聞いてもらいたい
僕はいつでもここでハーモニーカを吹いているよ
この美しい日々をメロディーに乗せて
あなたは自分の日々を 美しいと言えますか?
僕はいばれはしないけどそう思える
二人こうして出会えたこともあったから・・・
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