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表裏
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作詞 Kazuya |
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僕の心は まるでコイン
裏になるか 表になるか
その二つだけ
夢を諦めるななんて熱い事いうのに対して
不可能なんて冷めてる自分が交じり合って
他人に合わせて裏と表を使いまわしていた
怖いよね
どんなにいい人でも 裏は残酷で冷酷なんだ
他人から見ればいい人なんだろうけど
一人になれば無口な氷のようなのさ
グルグルと コインが回る
もうどっちか わからない
混じりそう
君に対しては表で接してたっけなんて
裏で接してた人は誰だなんて考えている
そんな自分に段々だんだん慣れていくの
怖いよね
僕という存在は 人によってすりかえられる
もう自分がどっちなのかがわからない
早くコインを倒してどっちか決めてくれ
みんな同じだと思ってた
だけど何であいつは表しかないんだ
あいつは何で裏しかないんだ
なんでそれができるんだ
怖いよね
僕はこうでしか 裏と表の両方を演じないと
自分を表現しきることができなかったのに
ほかのみんなはなぜか違ったみたいだね
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