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夢を忘れた日
作詞 Kazuya
何もしなくたって 時間だけは過ぎていく
変わり行く環境の中で 僕はいつの間にか
昔叫んだ夢を忘れてしまったよ

小さいころはヒーローを夢見た
女の子はケーキ屋さんとか 看護婦さんなんて夢見て
大人は笑って応援してくれていた

時間を過ぎるほど子供達は現実を見ていって
小さなころの純粋な夢を忘れていってしまったよ
夢も持つものは周りから「そんなの無理」だと
夢を捨てるしかなかったのさ

大人たちは残酷に 現実的で安定した夢を
子供達に無理やりにも 縛り付けるのさ
僕の夢もどこかに捨てられちゃった

少年達はスポーツ選手を夢見た
少女達は女優さんとか アイドルなんて夢見て
いつも笑って話していたのに

時間を過ぎるほど子供達は現実を見ていって
小さなころの純粋な夢を忘れていってしまったよ
心に見つからないように 隠していた夢だって
どこに隠したか忘れてしまうんだ

なんで夢を許してくれないのと 子供達は大人に問いかけた
大人は一言 「そんなの無理だから」なんていうのさ
無理なんてわからない 結果は出ていないのだから
だってテレビに出てくる アイドルなんて
夢を持って 挑戦したんだから

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夢を忘れた日
公開日 2009/04/13
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 夢について考えて見ました。
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