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梅雨明けの夏
作詞 Kazuya
今日も雨がふっている
ざあざあと 音を鳴らし
こんなんじゃ気分が参っちまうばっかしだ

外には出てず家の中で寝転がるばかり
部屋の中はジメジメしていてさ
そろそろ太陽が見たいころさ

7月になり 雲が晴れて
真っ赤な太陽が 大地に光を照らす
そんな日を待ち望んで 今日も雨を耐える

そろそろ外に出たくなった
しかしまだ 雨が降っている
仕方ないから窓から外を眺めた

外では雨の中紫陽花が咲いていた
葉にカタツムリを乗せて
それは梅雨時だけの景色さ

そう思えば 梅雨も悪くない
真っ赤な太陽の 下でこの景色を眺めたい
それでもやっぱり俺は 7月になって欲しい

日がたつにつれ雨は減り
そして太陽がついに現れて
ジメジメしている人々の心を晴れ明かした
7月の太陽が夏をつれてきた

やっぱり 俺は夏が好きだぜ
真っ赤な太陽が ついにやってきた
紫陽花の変わりに 向日葵がやってきた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 梅雨明けの夏
公開日 2009/04/08
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント 梅雨から早く夏になって欲しいと思いながらも梅雨だけの景色を眺めたりする歌詞です。
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