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Another
作詞 Kazuya
差し出した腕は空をつかむような
君は触れずに去っていく姿を見て
僕は寂しさを勝手に覚えた

ずっと君の背中を見つめてた
この目が届いて 君が消えるまで
瞬きしたら僕は一人だった

世界中が君を愛していたとしても構わない
僕が君に見えない一つでも
僕が宇宙で君から一番遠い存在でもいいさ
わかってるから叶わない夢だから

僕に向けられていない声も音だけは
僕の耳にも届いてくるからまた
そうだ関係ないと嘘をついた

すれ違うことすら起こらない
君の生きる道と 僕の生きる道は
まるでレールの違う電車さ

たとえば君が誰かを愛していても構わない
すべてを忘れて消えるから
君が僕の存在に気がつかなくてもいいさ
気にすることない気にされない

目を閉じれば瞳から消える
全て消える 僕も消える

世界中が君を愛していたとしても構わない
僕が君に見えない一つでも
僕が宇宙で君から一番遠い存在でもいいさ
わかってるから叶わない夢だから

たとえば君が誰かを愛していても構わない
すべてを忘れて消えるから
君が僕の存在に気がつかなくてもいいさ
気にすることない気にされない

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Another
公開日 2010/07/16
ジャンル ポップス
カテゴリ 片思い
コメント 恋愛にすら関われない暗く切なく悲しい歌です。
最近こういったものがどんどん出てくる・・・
恋愛面でまったく充実していないからだね・・・(泣)
Kazuyaさんの情報













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