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夢のハナシ
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作詞 Kazuya |
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君とであって 君と話して 君と歩いた
あの日のこと覚えてるのに
そこにないのは君の姿だけ
まるではじめから嘘だったみたいに
僕の前から消え去っていった
なのにはっきりと覚えている
夢の中の話みたいな恋だった
すべてうまくいくと信じて疑わなかった
君の中の僕はどう写っていた
思いですべてがもう夢の話
君を見つけて 君を連れて 君を愛した
心には大きくぽっかりと
穴が開いているような侘しさ
何の素振りも見せず予兆もなかった
靄がかかって目を背けた瞬間
僕は誰も愛せなくなっていた
夢の中の話みたいな恋だった
いまじゃ何を言っても言葉は軽くなって
どこかへ勝手に飛んでいくんだ
記憶からも消えそうな夢の話
どんなリアリストからも
冷めた目を向けられる
夢の中の話みたいな恋だった
すべてうまくいくと信じて疑わなかった
君の中の僕はどう写っていた
思いですべてがもう夢の話
これからもずっと夢の話
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