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| 作詞 てらゆう |
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君と出会ってもうすぐで３年
２人別々の道を歩いていく
今のままで終わりたくないから
この歌を作ったよ 聞いてほしい
どれくらいの思い出たちが笑ってくれるかな
僕は全部覚えているよ
君には君の大切な人がきっといるだろうし
だから ちょっと控えめに歌います
誕生日飴を１つだけ
プレゼントだよって渡した
それが精一杯だったんだよ
君を前にしちゃうまくしゃべれなくて
本当に聞きたかったのは
飴の味なんかじゃないのに
なかなか素直になれない
また少しだけ嫌われたような気がした
時間が君を連れ去っていくけど
止められないのはこの想いも同じなんだ
放課後ボールを追いかける君に恋をした
あの日心に咲いた沢山の花は
離れ離れになってしまったら枯れてしまうだろ
だからその前に君に渡さなくちゃ
写真を一緒に撮った時
君は何を考えていたんだろう
僕は君でいっぱいだったんだよ
その笑顔をカタチにしたくて
シャッターが押された瞬間に
時間よ止まれって祈った
同じフレームの中でさ
永遠に隣で笑っていたいと思った
伝えたいのは１つだけ
この歌聴いてくれているなら
そろそろ気付いてくれるよね
早くしないと終わってしまうよ
誕生日よりも特別な
二人の記念日作ろうよ
君がいるのならそれだけで
僕にとっちゃ毎日が記念日だけど
叶わない恋だと分かっているのに
君のこと愛しいんだよ
誰にも負けはしないよ
ただ知ってほしかったんだ
ただ大好きなんだよ
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