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僕の中に咲いた花
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| 作詞 てらゆう |
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初めて出会ったあの日のこと覚えてるかな？
あまりにも温かすぎて焦ったよ
誰かから聞いた誕生日何もできなくて
『おめでとう』それが精一杯だった
僕がいるこの世界に君は生きてるかな？
時々不安になって振り返る
目の前にいない君のこと考えてるから
どうした これが恋なのか
飴をあげるよ だから だから
その笑顔分けて
僕の中に咲いた花 君という光を浴びて
こんなに美しく開いた １つ１つを見て欲しい
２人の未来を考える度全てが陰ってしまう
今は今をただ抱きしめてゆっくり歩んでいきたい
躓かないように…
君の見つめる先には僕の影もなくて
ホントは始めから分かっていたのに
気付かないフリをしてみても１分おきで
どうして これが運命なのか
君は幸せに だから だから
この涙に変わる
諦めかけた時に限って夢の中出てくるでしょ
目が覚めて満たされてる自分に気がついて困る
この恋が実を結ぶことはないんだと分かっていても
いろんな仕草が胸を掴んで離してくれない
離して欲しくない…
必ず散っていくのにどうして愛を込めるのか
ずっと ずっと 今の輝きが続きますように
信じていたいから
僕の中に咲いた花いつか全部集めて
花束をいっぱい作って君に渡したいから
その時は何も言わないで受け取ってくれませんか？
欲しいのは答えじゃなくて君の笑った顔だけ
それだけだから…
何もいらないよ
この花を胸に…
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