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嫌だよ
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作詞 minku |
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太陽の下で
輝きを放つグラウンド
白い息はきながら
白いボール追いかけた
そんなあなたを
ずっと見てた
誰よりも真面目なあなたは
恋愛よりも
野球を選んだ
だから私 待つって決めた
いつかあなたが見てくれる
その日まで
あと1年待てば
あなたの隣で笑えると
私は信じていたのに
それなのに
愛してる愛してる
例えあなたが他の子選んでも
待ってる待ってる
傷つくだけでも構わない
青空の下で
声を枯らして叫んでる
夢の大舞台を
頂点のマウンド目指して
そんなあなたを
いつも見ている
きっとあなたも同じだ
あなたの隣で笑う日を
その時のためだけに
私はここまできたのに
好きだよ大好きだよ
良い子の仮面をかぶらせて
行かないで行かないで
良い子のままで終わりたい
あなたの幸せ願ってる
あの子と幸せになってだなんて
本当は思ってもないくせに
あなたには良い子の私を
覚えててほしいから
どうしようもなく
喉から溢れてきて
沢山の星たちも落ちてった
ねぇこれが
私の想いの数なんだよ
叶わないって知っている
それでもいつも
目が追っている
良い子の仮面をかぶって
私はまだ
あなたを見ている
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