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スタートライン
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作詞 minku |
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あの日君と交わした約束
どうやら私は 守れないみたいだ
君と同じ道を
また2人で進んでいきたい
必死で 走って 走って
君に追いつこうと
ただただ がむしゃらに
格好なんて気にせずに
足がもつれて転んだ私の目の前に出来た分かれ道
走るのは大変で
逃げるのは簡単で
弱い部分の私が顔を出してきた
それでも私は走り続けた
君の声 君の笑顔
君との約束が 背中を押してくれたから
精一杯 力一杯走ったけど
ゴールはどうやら 違ったらしい
私が立ってるこの場所(ゴール)は
きみの場所(ゴール)とは違うみたい
私はもう 戻れない場所へ・・・・
君とは違う場所にいると知り
自然と涙が溢れてきて
どうにも抑えられなくなった
だけど君は
「 絆 で つ な が っ て る 」
そう言ってくれた
私が走ってきたこと
無駄じゃなかったよね?
君と走ってきたこと
私の宝物だよ
別々のゴールからまた
私たちは進んでいく
全く違うそれぞれの道は
どんなものなのか
そんなの誰にも分からないでしょ?
ほら、また
スタートのピストルが鳴り始める
次のコースも長そうだ
(位置について)
君と一緒じゃないのは悲しいけど
(よーい)
君と私は つながってるから
(どんっ!!!)
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