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別れの時…
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| 作詞 美未 |
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頑張って！頑張って！
どんなに離れていようと 君を応援し続けてるよ
別れの時が近づいて 君は僕の１歩後ろを歩いたね
デートの時も 学校帰りも いつも君は僕の横を歩いて あどけない笑顔をしていた
でも 今日は僕の１歩後ろを歩いて寂しそうな笑顔を見せる
いつからだろう 僕も君も嘘つきになった
大好き
愛してる
確かにそれは本当だった
だけど
大丈夫だよ
泣いてないよ
それはいつも嘘だった
本当は一番好きなのに 愛しているのに
傷つけてしまう
下手くそな笑顔で泣かせてしまう
ごめんね ごめんね
だけど
僕は君が好きだから…
おそろいのネックレス 照れ笑いしながら手を繋いだあの日
キスをするといつも君は 真っ赤な顔して「照れくさいね」何て言いながら笑ってた
甘くとろけるようなキス だけど 今日はしょっぱく切ないキスを交わす
嘘じゃない本当なんだ 僕を信じて…
また明日
明日もここで
それが現実になるのが本当だった
だけど
またいつか
来年になるかも
それが今の僕と君の居る場所の距離に変わる
本当は一番好きなのに 愛しているのに
傷つけてしまう
下手くそな言葉で泣かせてしまう
ありがとう ありがとう
こんな
僕でもそばにいてくれて…
「後もう少しだね」
「また会えるかな？」
「月に１回は手紙だすね？」
「毎日１回はメールする！」
「あと…あと…」
「大好きだよ！」
別れを告げる電車がやってきた
君はそんなことを告げて いつものあどけない笑顔を見せたんだ
涙は見せない 下唇を強く噛んで 笑顔で君を送り出す
忘れないで 僕が居ること
忘れないで 僕は応援し続けていること
忘れないで 僕が心の中で見つめ続けていること
本当は一番好きなのに 愛しているのに
傷つけてしまう
下手くそな笑顔で泣かせてしまう
ごめんね ごめんね
だけど
僕は君が好きだから…
本当は一番好きなのに 愛しているのに
傷つけてしまう
下手くそな言葉で泣かせてしまう
ありがとう ありがとう
こんな
僕でもそばにいてくれて…
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