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強さ=弱さ
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作詞 陸 |
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「ダイスキだよ。」
涙ながして天国へ昇っていったキミは
どこでなにをしているのだろう
15のキミにはいつも笑顔100%だった
どんな時も笑顔でいた
その笑顔の向こうに
ホントは「悲しみ」があったよね?
つらくてもかなしくても
必ずキミには笑顔があった
15のキミは強くいなくちゃッて思っていたんだ
けどそんなに強くいなくったッていいんだよ
たまにはみんなにたよっていいんだよ
だってカンペキな人間なんているハズないじゃないか
「バイバイ。」
涙ながして天国へ昇ってしまったキミは
どこでなにをしているのだろう
「ずーっとみんなを見てるよ。」
ッて最期そう言ったよね?
ふと思ったんだ
空から見てるってことなのかッて
なんでなの?
死んでしまうの?
今 キミはココにいるのに
僕のそばにいるのに
これから先もずーっと
僕のそばで見てほしいんだ
15のキミは小さく笑った
「ありがとう。」ッて最期に言って・・・
キミはあの微笑みだけ残った
15のキミはとても弱かった
それが少しかわいそうで・・・
けどたまにキミは強かった
そんなキミは優しかった
僕もそんなキミが「好きでした!!」ッて伝えたかった
だから空へ叫ぼう
キミがいるあの雲ひとつない空へ
届け 僕の思い
伝わって
僕からキミへのメッセージ
ダイスキだよ―
ありがとう―
ずっとキミのこと忘れないよ―
ダイスキだよ―
ありがとう―
ずっとずっとキミのこと忘れないから
だからキミも
僕のこと忘れないで
ずっと僕のこと見てて
ダイスキなんだ〜
ダイスキなんだ〜
だから空の向こうに伝わってくれ〜
僕らの出逢いは
運命だったんだね
僕らを出逢わせてくれてありがとう
運命の神様
ありがとう
ありがとう
ありがとう
運命の神様へも
ありがとう
運命の神様のおかげで
僕らは幸せでした
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