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Mirrer
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作詞 Mr my pace |
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人前で決して泣かないそんな弱い君も
鏡の中の自分にまで強がることはないよ
そいつは一から十まで君を見てきた
今さら無理して笑う必要はないだろう
優しい言葉で慰めてはくれないけど
どうやら勇気は貰えるらしい
君がそんな風に泣くからそいつも真似してる
優しい君はそいつは笑わせたくて
どうにか助ける方法はないかと考える
そうして君の手の甲で涙を拭いたよ
人間に裏切られそれでもまだ信じる君に
鏡の中のそいつはもう君から離れはしないよ
そいつが君の心が透けて見えるように
君にもそいつの手の内が見えてしまうよ
曖昧な返事で困らせるそいつだけど
君になくてならない存在なんだよ
「勇気? そんな物渡されたらをまた信じてしまう
もう二度と人には裏切られたくない」
するとそいつは少し悲しい顔していた
何故だか君は悲しくて涙を落っことした
他人を傷つけたことないくせに
君は一番大切な人物を傷付けたよ
それでやっと君はそれに気付けたよ
傷つけてやっと気付けたよ
上辺でしか人を信じてないことを
だからそれに裏切られることを
君がそんな風に笑うからそいつも真似してる
優しい君は人間を信じたいと願うから
そいつも君に協力して勇気を与える
裏切られて一人になると悲しいけど
僕にはとても力強い味方がいる
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