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愛し
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| 作詞 Mr my pace |
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愛と愛がある故に傷つけ合うんでしょ
もう贈られた愛から逃げたくないよ
喩えば他愛もないことが切っ掛けで愛想が尽きて
「君が嫌いだ」と心にない言葉を口にしても
どうせ君のいない孤独が僕を狂おしくして
そばにいる幸せをまた気付かせてくれるだろう
近すぎて見えない距離にいたから
一番大切なことを忘れてしまうけど
愛と愛がある故に傷つけ合うんでしょ
もう贈られた愛から逃げたくないよ
捧ぐ果てしない愛が迷いに変わる前に
もう何も言わなくていい 腕の中においで
誰もが深く刻まれた傷を胸の奥に隠し持ってて
それを覗いてまた君を傷つけてしまう
悲しみを言葉にすれば悲しみを深くするのに
それでも涙の理由を知ることが愛だと思ってた
愛しすぎて絡まり合うことがあるね
それでも止まること出来ない愛だから
笑いと涙でまた君との記憶が生まれたら
ありふれた時間が記念日に変わるよ
そして人恋しさが積もり狂おしくして
もう疑心や迷いもない そばにいたいだけ
百万回の嫌いが一度の好きに勝てない
六億の中から選び合えた奇跡だから
愛し愛される故に傷つけ合うんでしょ
もう贈られた愛から逃げたくないよ
愛し愛され でも愛しきれなくて
もう何も言わなくていい 腕の中においで
百万回の嫌いが一度の好きに勝てない
六億の中から選び合えた奇跡だから
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