|
 |
|
涙のエール
|
| 作詞 Mr my pace |
|
まだ花を付けずに僅かにだけど確かに
生きてる蕾と君を重ねて
綺麗な花が咲くそんな気がするんだ
涙は弱い印と勝手に決め付けて爪先で立って
だけど今日は涙も許されるだろうか
おめでとう お祝いの言葉とエールを贈るよ
君がいるその門出からなら
どこにだって、なんにだってなれんだ
そして、どこに行ったって なんになったって
君だけの栄光を誇ればいい
残された時間が僅かだけど何にも
変わりはしない
あのことも決して謝ろうなんて気はしない
箱の中に閉まった癒しの写真に写る
僕らは同じような顔で笑っている
また明日ねと言った途端に切なくて泣いたね
また同じような顔をして
どこに行ったって、なんになったって
何も変わりはしないのに
ありがとうの変わりに小さなエールを贈るよ
この日まで溜めてきたこの涙を添えて
ごめんねの変わりに涙のエールを贈るよ
その門出が誇れるように
どこに行ったって なんになったって
君だけの栄光を誇ればいい
どこに行ったって、なんになったって
何も変わらない その笑顔と泣き顔で
|
|
|
