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はるはこび
作詞 宅湾
バスは僕たちと浮かれた雰囲気をいっしょに乗せて
一番、南のところへ進んでいく

バスの揺れ方と彼女の微笑むテンポが妙に合ってて
一生、これを大切にしたいと思えた

冬の寒さに慣れて縮こまった体重ねて
いろいろやりあおうよ
冷たい朝はまだ顕在ですけど
昼には長袖一枚でいい そんなあの頃

春運びの風は色々伴って
僕たちを通りすぎて行きました
そして残ったのは暖かさ

何故かバスは道の途中で僕たちを降ろして
一人、かってに先へと進んでいく
けれどすぐにその理由が明らかになった
一足、早くあたりは春を迎えてた

来るのか来ないのか分からなくなった体にも
いろいろあるみたい
流石に裸になるわけにはいかないです
だから最低、一枚がいい さぁはじめよう

春迎えの花が周りには咲いて
僕たちを包み隠してくれてます
そして残ったのが君

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歌詞タイトル はるはこび
公開日 2008/02/25
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 誕生日からあれを逆算するのはやめなさい
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