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す
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| 作詞 alto≠ |
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悲しげな声をあげてみせた
すると君は苦しそうに言葉を零した
昔々の事だけど聞いてくれるかな
僕の歌を聴いてくれるかな
僕と君は離れてって
いつかまた近づくのかな
僕の側には君がいて
君の側には僕がいる
昔はドラマの見すぎで
『愛してる』とか言って
みたいと思ってた
今思えば凄く恥ずかしくて
流れてく時間が そん時だけ止まって
君は目から涙を流して
僕の頬は染まって
この時僕等二人は一人になった
僕等は元々抱きしめられるより抱きしめたい方だったから
二人できつく抱きしめあって
愛の言葉を囁きあった
苦しそうな声で呟いた言葉は
君の口から流れてて
悲しそうな声で呟いた
言葉は僕の口から流れた
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